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毛羽立ち試験機 1000FRT

毛羽立ち試験機 1000FRT
製造:Fibro System AB[スウェーデン]
Fibro System AB

紙ストリップに液体(水)の塗布を行い、IRヒーターで 乾燥させ、強制劣化させた紙表面の毛羽立ち(リンティング)の評価を行います。

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毛羽立ち試験機 1000FRT

測定原理

サンプルストリップに事前に設定された液量の水性インク希釈液を塗布させ、IRヒーターで乾燥し、表面を劣化させた状態で、CCDカメラにより毛羽立ち繊維をカウントし紙表面の毛羽立ちを評価します。

サンプルサイズ :35 × 250mm
液塗布面積 :20 × 110mm
測定範囲 :4mm × Max.100 画像

毛羽立ち試験機 1000FRT

測定方法

1. 長いファイバー(LRC)の定義各画像の0.1mmラインをスキャンし、0.1mmラインの上にファイバーがある場合には、その輪郭をスキャンする。

毛羽立ち試験機 1000FRT

2. 長いファイバーの測定方法
(A)のような独立したファイバー:
ファイバーの頂点から0.1mmラインまでの長さに0.1mmを加えた値。
(B)のような交わったファイバー:
独立したファイバーとしてそれぞれ (A)と同様に測定される。
(C)のようなファイバーのかたまり:
各頂点から0.1mmライン上のファイバーのかたまりの中心までの長さに0.1mmを
加えた値。

毛羽立ち試験機 1000FRT

3. 短いファイバー(SRA)の定義:
単位面積あたりにBase Line以上 0.1mm以下のファイバーが存在するサンプル面積。

毛羽立ち試験機 1000FRT毛羽立ち試験機 1000FRT

測定結果

・LRC:Long Rising Component(mm)
サンプルを1m測定したと仮定した場合の0.1mmより長いファイバーの合計の長さ。

・SRA:Short Rising Area(mm2)
サンプルを1m測定したと仮定した場合の、単位面積中の0.1mm以下のファイバーがある合計面積

・TRA:Total Rising Area(mm2)
長いファイバーと短いファイバーの合計面積

・AFL:Average Fiber Length(μm)
長いファイバーの一本あたりの平均長さ

・Finer Q’ty:長いファイバーの本数

・Reading:測定画像の数(Max.100)

Fibro System AB
お問合せ先 産機一部 製紙機械グループ
  TEL:03-5472-1747 FAX:03-5472-1740
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