製品

1.　架砕方式により過粉砕を最小限に抑え、従来の粉砕機（ハンマー、ひき臼、オシュレーター）に比べ、
　　微粉は極端に少なく、シャープな粒度分布を達成。

2.　衝撃の少ない架砕方式のため、ロール表面の発熱がなく、熱に敏感な原料の整粒に最適。

3.　ロール自体の剛性と同時に、架砕方式はロールへの負荷が小さい事から、ロールの摩耗は著しく少なく、
　　ロール寿命が長く、ランニングコストを大幅に低減。

4.　ロール歯同士の接触が全く無く、原料とロールの接触も瞬間的な為、静電気がほとんど発生しない。

6.　ロールとロールの間隔は容易に変更可能なため、製品粒度も容易に変更可能。

7.　清掃、点検が容易。