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製品数:65件
製造:ALD Vacuum Technologies GmbH / ドイツ
ALD社はEBガン本体を含む電子ビーム溶解炉の設計・製作を一貫しておこないます。 高真空下でタンタル、ニオブ、バナジウム、チタニウム等の高融点金属を溶解・精錬し、高純度インゴットを製造できます。 ハース溶解では不定形原料もハンドリング出来ます。
セラミック耐火材を用いずに、水冷銅ルツボを用いて材料を誘導溶解するため、耐火物からのコンタミがありません。チタン等の反応性材料の溶解に適しています。
高真空下で行なう再溶解プロセスで、主に航空機用スーパーアロイ、チタニウムの他、高張力鋼、ベアリング鋼、工具鋼、金型鋼のインゴット製造に用いられます。水素、窒素、CO、等の脱ガスと、凝固コントロールによりインゴット品質の向上ができます。 最大50ton、直径1500mmまでの設備実績があります。
ALD社の「雰囲気プロテクト型」ESR設備では、溶解初期から終了まで、スラグ性状の変化を最小にし、水素ピックアップリスクを大幅に軽減し、且つ、プロセス中に発生するガス分を確実に吸引・無害化することができます。 完全密閉型のVESRや、加圧雰囲気型のPESRでも実績豊富です。
最大30tonまでの設備実績があります。 特にVIDP型は、溶解炉体と真空チャンバーが一体となっており内容積を最小に出来るので真空引き時間が短いのみならず、実行真空度を上げる事に寄与し、更に通常のVIMに比べ設置面積が小さくできます。
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