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製品数:16件
製造:フロイント・ターボ株式会社
分級機構を内蔵した竪型微粉砕機です。 粉砕ロータ及び分級ローターの回転数はそれぞれ個別設定が 可能であり、製品粒度重視から処理能力重視まで任意の運転条件 を無段階で調整できます。 試験場には除湿冷風装置も 常設されており、熱変性にシビアな原料にも適応します。 セラミックス仕様との併用により粉砕粒度だけでなく、 コンタミや熱履歴など最終製品評価に近い試験データの 採取が可能となります。
製造:-
高効率アニュラーギャップ方式のビーズミルです。 解砕室を新設計によりビーズ使用量の減量化に成功しました。 高粘度対応、サブミクロンの湿式解砕が可能です。
製造:株式会社アーステクニカ / 日本
特殊モーターによって揺動する試料容器(ベッセル)内のリング、ストーンが遊星運動を起こすことで、ベッセル内の試料を圧力と摩砕によって粉砕します。鉄鉱石類の還元試験法に関する日本工業規格に推奨されている装置です。
製造:中央化工機株式会社 / 日本
振動だけで粉粒体を流動化させ、減圧下において間接加熱で乾燥を行います。応用範囲も広く、振動ミル用のボール等の媒体を投入する事により、乾燥と解砕の同時処理や、スラリーフィードによる乾燥、蒸発等の使い方も可能です。
粉砕媒体が挿入されているドラム(粉砕筒)を回転させるのではなく、ドラムを振動させることで中の媒体を運動させる機器です。ドラム回転式ボールミルより1/10~1/20程度の時間で粉砕が可能になります。
製造:東京アトマイザー製造株式会社 / 日本
ハンマータイプの高速衝撃式微粉砕機です。卓抜した粉砕能力により、広範囲(数10~数100μm)な原料の微粉化に対応します。より微粉砕能力を高めたミルスターダム、冷凍粉砕ミル等のラインナップも充実し、微粉砕の分野における高いコストパフォーマンスを発揮します。
製造:日本グラニュレーター /
投入された原料は回転する2本のロール表面に設けられた山と山が力点となり亀裂を伴って砕かれます。砕かれた原料はさらに次のロールに移り、順次細かく整粒されます。目的粒度はロールの溝ピッチ、段数、間隙により、自由に調整できます。
製造:フロイント・ターボ株式会社 / 日本
円柱形の粉砕室内壁に固定された刃と、その内側にある回転体に取付けられた刃の切削作用で、薄いラップフィルム等も容易に粉砕できるロータリーカッター式粗砕機です。裁断粉砕の為 発熱が無く、熱可塑性物質でも連続的に粉砕できます。
10~400メッシュの目開きの合成繊維製円筒スクリーン網内に設けられたブレードが高速回転することによって、網に微振動を発生させ、目詰まりを防ぎながら粉体を分級する回転乾式篩です。インライン型は高濃度空気輸送中に異物除去の目的で設置でき、特に医薬品の原料・賦形剤の篩過に最適です。
放射状の回転ディスクと、同形状の固定ディスクによる切削作用で樹脂ペレット等を微粉砕します。ディスク間ギャップは中心部より外周部に向って狭まる構造になっており、回転ディスク中央から供給された原料が旋回運動しながら粉砕され、ディスク外周部に排出されます。衝撃方式では粉砕困難な熱可塑性樹脂の微粉砕が可能となりました。
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