工程別・業界別を選択することで製品の絞込み検索が可能です。
工程別
業界別
検索条件をクリア
キーワード
製品数:96件
製造:日本グラニュレーター
ロールグラニュレーターは、粉砕・整粒したい原料を、平行に配置された2本のロール(×複数段【任意の段数】)間を通過させ、ロール表面に施された山と谷形状で原料の中央を押して砕く効果(架砕方式)を用いる事で、微粉を発生させずに非常にシャープな粒度分布を持つ顆粒製品を作る事を可能とする整粒機です。投入された原料は、上から下に任意の段数、徐々に細かくなる山谷形状を順次通過する事によって、目標の粒度が達成されます。粉砕方式に比べ、微粉の発生が極端に少なく、粉砕効率や再現性に優れ、また特殊な加工を施したロールは、摩耗が少なくランニングコストの低減に大きく寄与します。
円柱形の粉砕室内壁に固定された刃と、その内側にある回転体に取付けられた刃の切削作用で、薄いラップフィルム等も容易に粉砕できるロータリーカッター式粗砕機です。裁断粉砕の為 発熱が無く、熱可塑性物質でも連続的に粉砕できます。
10~400メッシュの目開きの合成繊維製円筒スクリーン網内に設けられたブレードが高速回転することによって、網に微振動を発生させ、目詰まりを防ぎながら粉体を分級する回転乾式篩です。インライン型は高濃度空気輸送中に異物除去の目的で設置でき、特に医薬品の原料・賦形剤の篩過に最適です。
放射状の回転ディスクと、同形状の固定ディスクによる切削作用で樹脂ペレット等を微粉砕します。ディスク間ギャップは中心部より外周部に向って狭まる構造になっており、回転ディスク中央から供給された原料が旋回運動しながら粉砕され、ディスク外周部に排出されます。衝撃方式では粉砕困難な熱可塑性樹脂の微粉砕が可能となりました。
粉砕機内の回転体を高速回転させる事により発生する衝撃・剪断という単純な粉砕作用だけでなく、高速回転により機内に生じる高速渦流により、所望の粒度を得る機械式乾式微粉砕機です。機械式粉砕機としては最高レベルの粉砕性を有しながら微粉の発生率は低く、スクリーンレスながらシャープな粒度分布を実現します。
製造:日鉄鉱業株式会社 / 日本
従来の気流式分級機とは異なり『コアンダ効果=Coanda Effect』を利用した分級理論に基づいて開発された乾式微粉分級機です。主として0.5~数10μmの微粉原料を対象に、微粉と粗粉を同時に、かつ精密にカットすることが可能です。小型機から大型機まで、確実なスケールアップが可能です。
製造:HEINKEL / ドイツ
医薬、ファインケミカル用に開発された革新的バルブです。ボールセグメント構造により、フルボアで開口が可能です。シール部は無摺動のインフレートシールである為、原料の噛み込みがなく、シール部摩擦が極小化されます。真空、高圧をタイトにシールするので真空ドライヤー、リアクター、遠心分離機のバルブとして最適です。
製造:Technidyne corporation / 米国
ISO白色度、ISO不透明度、色度、色差、蛍光白色度、及びERIC (残留インク濃度測定:オプション)。 カラータッチシリーズ最新モデルです。
製造:TESTING MACHINES INC. / 米国
段ボールの中芯、ライナーなどの板紙の圧縮強度測定用にマイクロ制御された試験機です。 ISO9895、TAPPI826 など規格準拠
紙・フィルム用デジタル式エルメンドルフ引裂度試験機です。 自動ノッチ機能付き。
※会社名、お名前、メールアドレスを入力するとすぐに資料がご覧いただけます。